健康診断と人間ドックの費用と補助の仕組み

健康診断の費用相場

健康診断の費用は、5,000円~20,000円と幅があり、病院によって、また検査項目によって大きく変わります。血液検査、尿検査、視力検査、聴力検査、胸部レントゲン、血圧の測定、心電図、身長体重測定、腹囲測定などが一般的です。雇用時健康診断の費用の負担は会社側・従業員側どちらが払うかは定められていませんが、会社が負担する場合が多いです。経腟超音波検査や子宮頸がん、子宮体がん検査などの婦人科検診は、自己負担だとそれぞれおおよそ5,000円程度の場合が多いでしょう。胃がんや食道がん、十二指腸がん、胃潰瘍、胃炎などが発見できるバリウム検査は、自己負担で検査を受けると10,000円前後のクリニックや病院が多い印象です。


人間ドックの費用相場

人間ドックは病気の治療ではないので自由診療になり、費用相場は平均40,000円程度の金額になります。基本的な人間ドックは外来や短期入院で行われ、1泊2日の人間ドックの場合、検査項目はおよそ100項目になります。人間ドック+脳ドック の場合は平均60,000円前後、人間ドック+レディースドック の場合は平均50,000円前後という料金になります。ですが、加入している国民健康保険あるいは社会保険、生命保険などの民間保険の補助金を受けて費用の負担を減らすことができます。それぞれ方法は以下です。

  • 国民健康保険…各市区町村の役所で補助金を申請する

  • 社会保険…健康保険組合や健康保険協会の補助を利用する

  • 生命保険などの民間保険…保険会社と提携する医療機関で割引サービスを利用する

補助については、使う保険ごとに大きく差があるので、事前に確認してから人間ドックを受けることにしましょう。


また、全国健康保険協会が運営する健康保険、通称「協会けんぽ」では、健診の費用補助をおこなっており、約30の検査項目を通常の半額以下で受診できます。


【対象となる方】

35歳から74歳までの被保険者(お勤めのご本人)

【検査の内容】

5種類のがん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん)を含む約30項目の検査



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