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【在宅診療部】

訪問診療・訪問看護・訪問介護・訪問リハビリ

当院の在宅診療部の特徴!☆

・内科外科の経験値が高く、専門的な緩和ケアの提供

 

・医療度の高い方も対応可能(終末期の麻薬を含めた管理、腹水管理、呼吸器管理、輸血等)

 

・皮膚科医師による、経験豊富な褥瘡対応、スキントラブルに対応可能

 

・優しく聞き上手な女性の精神科医

 

・チーム医療による他職種連携(グループ内に訪問看護・リハビリ・訪問介護あり

新規申し込み・ご相談窓口

クリニック直通

      03−6260−6475

 

クリニック営業時間以外

      080−9176−5645

 

​・FAX   03−6260−6477

(月曜〜土曜|11:00-20:00)

< ​院長挨拶 >

在宅医療という選択肢を当たり前に、 あなたを支えるホームドクターになります。

がんの専門医として、内科外科共に数多くの症例を経験して治療をしてきました。

 

現在では、在宅療養をご希望される方も増えてきていますが、在宅こそチーム医療の重要性が高く、患者様の希望をいかに叶えていけるかはチーム力にかかっていると感じております。

 

当クリニックでは、グループ内の看護介護の連携と共に地域の連携機関との密な連携を取り、患者様が安心してその方らしく過ごせるようにサポートするホームドクターとなる事を目指します。

​< 内科医による内科往診 >

内科全疾患の対応が可能です。

 

呼吸器管理をはじめ、点滴、中心静脈栄養管理、輸血等も対応しております。外科医もおりますので、医療度の高い方も対応可能ですので気軽にご相談ください。

癌の専門医もおりますので、緩和療法(麻薬の管理)についても経験豊富な

医師がご相談を承ります。

​< 皮膚科医による皮膚科往診 >

当院では、皮膚科医による皮膚科往診も行っております。

 

通院が困難な方や自宅などで療養を行っている方へ ご自宅や入居されている施設、グループホームなどへ往診を行います。

褥瘡や多様な皮膚疾患治療の経験のある医師の往診が可能です。

訪問診療を受けていない方、すでに他の医療機関の訪問診療を受けている方、1回(単発)のみの診察、継続的な診察、どちらも可能です。​まずはご相談ください。

​< 精神科医による精神科往診 >

在宅診療部に女性の『精神科医』が加わりました。

内科疾患はもちろん、認知症疾患をはじめとした老年期の精神疾患への対応ができるようになりました。

認知症をはじめとした老年期の精神疾患から、適応障害・統合失調・気分障害・パニック症・アルコール依存症など多様な疾患の方の往診が可能です。また、介護疲れや不眠・不安等のご相談にも伺いますのでお気軽にご相談ください。女性の臨床心理士・公認心理士によるメンタルカウンセリングも対応可能です。

その症状、心の専門家に相談しませんか?

まずはお問合せください。

訪問診療

メディカルクリニック銀座は、東京都中央区に拠点を追く訪問診療・在宅医療ステーションです。

訪問診療とは、在宅で療養を行っており通院が困難な方に対して計画を立てて定期的に(月1〜2回)お宅に伺い診療を行うものです。住み慣れたおうちで診療を受けられることは、本人やご家族の通院の負担軽減だけでなく、リラックスして訪問医と接することができるメリットがあります。

また往診とは、医師が予定外の緊急時に患者宅に赴き診療を行うもので、当院の訪問診療をご契約いただいている方には、24時間365日緊急で往診する体制を整えお看取りまで行っています。

訪問診療契約者以外の方への往診は行っておりませんのでご了承ください。

訪問診療の対象となる方

  • 病院やクリニックへの通院が困難な方

  • 病院ではなく在宅での療養を希望している方

  • 入退院を繰り返しており、少しでも再入院を防ぎたい方

  • ターミナルケア(人生最期をご自宅で過ごされたい方)が必要な方

  • 認知症や、家で寝たきりのご年配の方

  • ​都内エリアに在住の方​

 ※ その他お気軽にまずご相談ください。

東京都 中央区 訪問診療 メディカルクリニック銀座.png

メディカルクリニックの在宅で処置・管理できる医療内容

日常診療に加え、以下の処置等が可能です。

  • 在宅酸素療養

  • 在宅人工呼吸器

  • 気管切開部の処置

呼吸のために

  • 膀胱留置カテーテル

  • 膀胱ろうの管理

  • 人工肛門の管理

排泄のために

  • 胃ろう管理

  • 経鼻経管栄養

  • 在宅中心静脈栄養

栄養摂取のために

  • じょく瘡処置

床ずれ治療のために

  • 麻薬管理

  • 漢方薬

  • 腹水穿刺

がんの方の苦痛緩和のために

診療費用

費用の目安について下記のとおりご案内致します。
(年齢や病状、健康保険の種類、公費負担の有無、検査や薬の種類、訪問回数等によって金額が異なってきます。)

▼定期の訪問診療を月2回・24時間対応あり

  自己負担の目安:

  1割負担:6,000円〜 / 3割負担:17,000円〜

▼定期の訪問診療を月2回・24時間対応あり

  自己負担の目安:

  1割負担:4,000円  /  3割負担:10,000円

訪問診療までの流れ

1)電話での依頼・相談
ご本人、ご家族、ケアマネージャー、地域連携室などどなたからのご連絡も気軽にお待ちしております。

2)ヒアリング
お電話いただき、簡単に現在までの経緯や現在の状況をお伺いします。

 

3)説明、申し込み
お電話いただき、費用や訪問計画についてご説明の上、契約を進め初回訪問日を決定します。

 

4)初回訪問

ご自宅への訪問を始めます。初回訪問時は採血や診察を実施します。診療に際しての不安や相談があればお伝えください。

訪問看護とは、看護師などがお宅に訪問して、主治医の指示や連携により行う看護 (療養上の世話又は必要な診療の補助)のことで、 病気や障がいがあっても居宅で最期まで暮らせるように多職種と協働しながら療養生活を支援する仕組みです。当院には訪問看護ステーションが併設されておりますので、訪問診療と同時に、または訪問診療の前に訪問看護の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

訪問看護 / 訪問介護 / 訪問リハビリ

訪問診療Q&A

​Q. 訪問診療と往診の違い

A. 訪問診療とは、定期的かつ計画的に居住地に赴いて診療、治療や薬の処方、療養上の相談や指導を行います。往診とは、通院できない方からの要請を受けてその都度、診療を行う臨時手段のことを言います。当院では、定期訪問をしている契約した患者さんにのみ、往診対応を行っています。

Q. 訪問診療時のお薬の受け取り

A. 薬局と契約し訪問調剤を利用される場合には、当院と薬局が連携して処方箋を共有し、薬剤師がお家に伺って処方薬の説明や残薬の調整を行います。もちろんご家族がお近くの薬局に受け取りに行くこともできます。

Q. 支払い方法

A. 基本的には前月分の診療費を口座振替でお願いすることが一般的ですが、現金・振込対応も可能ですのでご相談ください。

Q. 訪問診療の回数・曜日・時間

A. 病状に応じて月1〜2回、定期的かつ計画的に訪問します。終末期となり訪問が頻回となる場合には適宜ご相談しながら調整します。

Q. 訪問診療の際の交通費

A. 訪問診療や往診時の交通費は別途請求できることになっていますが、現状当院では請求していません。

Q. ​病院への通院をしながら可能か

A. 必要な医療の専門性の高い方や、病院でないと受けられない治療中の方などは、病院の医師と連携しながら診療にあたることができます。必要に応じて検査データや病状について共有させていただきます。

​Q. 緊急時の往診対応

A. 訪問診療開始時に、緊急連絡先の電話番号をお伝えします。クリニックの開院時間内はクリニックに、時間外は直通番号におかけください。看護師ないしは医師が電話でまずは相談を受けてアドバイスし、病状に応じて訪問看護ないしは緊急往診を行います。やむを得ずお待ちいただく場合や、状態に応じて訪問せずに救急要請をお勧めする場合もありますので、予めご了承ください。

Q. 費用の目安

A. 居住の区分(自宅/施設)年齢による負担割合(1〜3割)、訪問頻度(月1〜2回)、必要な検査や処置・点滴などによって変わってきます。

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